未だ二股なわけで

2004年12月20日
 最近週一の日記でしかもFNMの事くらいしか書いてないので
気合入れてテンション上げながら日記を書こうと思いましたが、
めどいので断念。

そんなわけで金曜は例の店でFNMを?観戦?しました。
メタを見るという以前にデッキの動き方を見ていました。
かなり今更ですが。んで、その脇で某HITOMIX君とスパー。
赤単の調整というかこれも動きの確認をしました。

赤単VS緑単トロン
《炎歩スリス》が走るだけでかなり有利な相手ですが
《ぶどう棚》がかなり高い壁になる事も多々ある。
《爆片破》のためにかなりの茶色系マナソースを積んでいる為相手の茶除去が結構ささる。

その後は恒例のFNマージャンを打たず、地元でサンマ。
一人勝ちの+200でした。

土曜は空白の1日。ジパングの2話一挙放送を見て猫耳ドーモ
見て就寝。

日曜はまたも某HITOMIXさんとデッキを調整。
青緑、赤緑(キキジキ)、黒単、緑単トロン、赤単(ランデス)を
持って行きました。メインはトロンの調整。

緑単トロン対緑単トロン
何と言っても先行ゲー。所謂、クソゲー。
《桜族の長老》から《刈り取りと種まき》で大体勝敗が決まる。
《師範の占い独楽》が場にあるかないか、これもかなり重要
であると言える。むしろ最近独楽はかなりのデッキに搭載されて
いるのでそれをメタった《減衰のマトリックス》の復権も
考えられる。てかマトリックスまじで強い。
試しに《頭蓋の摘出》をサイドに入れてみたが結局2発は
撃つ必要がある。でも1発目はもちろん《歯と爪》だとして、
2発目が迷う所。《刈り取りと種まき》か《精神隷属器》が妥当
だが《映し身人形》なんかも候補に成りうる。

緑単色トロンVS青緑
青緑側に確定カウンターが何枚あるかが勝負。
《卑下》はほぼ効果を期待できない。というかこのカードは
今の環境では必要ないのかも。《巻き直し》は重たいけどこっち
の方が他のデッキにもいいかも。ワークス等もちらほら増えて
きているようなので。適当にカウンターでごまかして
《粗野な覚醒》というパターンで。

緑単色トロンVS赤緑
メインのランデスの枚数が勝負。メタの寄り方で茶除去を
多く含んでいるとその分《石の雨》、《溶鉄の雨》なんかの
スペースが難しい。上の2枚がない場合は《鏡割りのキキジキ》、
《永遠の証人》、《すきこみ》のソフトロックという形になるが
この展開はあまりスピードが無いため、《刈り取りと種まき》を
先に打たれると辛いかも。
ただメインはほぼどちらかを切る形にしないとこのデッキは
中途半端になる。ただ延々マナが伸びるだけとか。

緑単トロン対親和
《酸化》が刺さると大抵勝てる。ぶんまわりの親和は所詮どの
デッキにも止められないのでそのパターンは諦めるという方向
が1番かとw。最初の4ターンくらいに茶除去を3発くらい打てば
かなり有利。サイド、メイン併せて8枚くらい茶除去を積んでいれば
《永遠の証人》でそれ位はできるはず。実際調整中もできたし。
サイド後の親和は《マナ漏出》を投入している可能性があるので
その辺も相手の動きを見る必要がある。

緑単色トロンVS黒単(アリーナ)
《困窮》か《頭蓋の摘出》か。いっそどちらも投入したい
ところだが如何せんハンデスカードであるので親和にあたると
1枚撃ってる間に瞬殺される可能性もある。
トロンに対しては高速マナブーストからの《死の雲》が王道では
あるが《師範の占い独楽》が相手の場にあるとあまり
効かなかったり、下手すると相手が先に立ち直ったり。
でもある意味ハンデス+ランデス(死の雲)とかなりトロンには
相性がいいかと。《ファイレクシアの闘技場》はトロン相手に
かなり有効にアドバンテージが取れていた。

トロンが1番苦手とする相手はやはり赤単であるがその対策は
簡単なもので《赤の防御円》1枚さえ張れればあとは土地を
割られてもゆっくり回復するだけで勝てる。
地方のメタデッキを見ても赤単には当然ながらエンチャント対策
は見られず出されちゃったらごめんなさい的な感じなので。

5時間くらい調整をして7時に飲み屋に出発。店は近くの
?大漁?という所へ。


閉まってるんですが・・・


結局焼肉へ行って2000円食べ放題コースを。
死ねる程食べました。てるはご飯を10ぱい食べるはずが
4はいでダウンしてました。私は血肝が好物なのでそればかり
頼んでいました。

血肝サイコー。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索