この間の日曜日神戸行ってきましたよ。
プロツアーで初めて日本人の優勝者が出ましたが、
その会場に居合わせながら遠くでチームシールドしてました。

チーム編成無茶苦茶ですよ、アリエナーイ
結果2−4−1
デッキはすごい強かったですよ。うん。
レポ書く気もおこりません。すいません。
というかそんなに内容濃くないです。

まあそれなりに楽しみましたがね。
Solemn Simulacrum / 真面目な身代わりもシールドデッキから
出たのをゲットできたし。

外人さんは鮫の方を多く見受けました。怖いですね。
日本人も負けていませんでしたが。

話をプロツアーの方に戻しますけど
優勝した黒田さんのデッキなんですが赤単の中々面白い
デッキでしたが決勝で当たった外人さんのTwelvePostという
デッキにかなり惹かれるものがありましたので今度作ってみます。
トップ8のデッキを見ていて思うことは
親和以外の全てのデッキがSolemn Simulacrum / 真面目な身代わりを用いていることです。スタンダードでもちらほら
見かけることはありますがこれからもっと需要が
増していくのではないでしょうか。

限定構築のお話>

親和は電結の最優秀生物Arcbound Ravager / 電結の荒廃者を
主軸としたいわゆるグレ親和が大勢を占めるようです。
最近は青黒の2色型が増えてきたようです。
このデッキの勝敗はほぼ初手で決まるといっても
過言ではないかと思います。ですから非常に運の要素を
深くもったデッキタイプでありなおかつメタの中心であるため
中々勝ち進むことは難しいと思われます。
しかしながら現在の存在するデッキタイプの中では最も
ポテンシャルをもつものですのでこれからも確実にメタの
中心に位置づけられるでしょう。なんだかんだで回ってしまえば
どのデッキも手をつけられませんから。

そしてアンチ親和勢。
代表的なものとしては赤緑、赤単が挙げられるのでは
ないでしょうか。どちらもメインからアーティファクト除去に特化しておりよほど親和が回らない限りはゆっくりと
押さえつけられるでしょう。
どちらもエンドカードのFurnace Dragon / 炉のドラゴンが
出てしまえば文字通りゲームが終わるでしょう。

その他のデッキとしましては前述のTwelvePostのような
Tooth and Nail / 歯と爪デッキが今後の注目になって行くと
思われます。
Sylvan Scrying / 森の占術、Reap and Sow / 刈り取りと種まき
からCloudpost / 雲上の座を即効で引っ張ってきて
Tooth and Nail / 歯と爪でPlatinum Angel / 白金の天使
Darksteel Colossus / ダークスティールの巨像を呼び出し
相手を圧殺する大味なデッキです。
Leonin Abunas / レオニンの高僧と天使を一緒に場に出すこと
によってこの猫を除去できないデッキはそれだけで
ゲームが終わってしまいます。
このデッキのキーポイントは安定してマナ供給ができるか
という事です、よって土地破壊、または親和など極端に早い
デッキには多少苦戦すると思われます。が上記のコンボさえ
決まってしまえば後はゆっくりと相手を撲殺するだけです。

ミラディン限定構築ではやはり親和をメタの中心として
そのアンチさらなるアンチ同士の争いと言った状況のようです。

 

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